株式会社MK翻訳事務所公式ブログ
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2014/10/09

あなたの業界が後5年で消滅するとしたら?(特許翻訳業界)

最近、マーケティングとかビジネスに関するセミナーに多く出席しています。その中で、「今いる業界は5年で消滅する」というショッキングなことを言われました。それだけ市場の回転が早いわけです。

僕たちがいる業界は「特許翻訳業界」です。ちょっと考えてみました。

「特許出願の減少または停止」
今年、アメリカのテスラモータさんが特許を公開すると発表しました。電気自動車の市場を作るため特許で権利を独占せず、市場を拡大することにされたそうです。テスラモータさんだけでなく、私が存じ上げている大阪のウエアラブルデバイスの製造メーカーさんも市場形成を理由に特許出願をしていません。

Tesla さんのブログ:「All Our Patent Are Belong To You

「オープンソースの発展」
最近のコンシューマー系サービスの大半はオープンソースを利用しています。オープンソースの発展は目まぐるしいものがあります。オープンソース技術のエンジニアはそもそも特許取得を念頭に置いていません。

Open-source movement: http://en.wikipedia.org/wiki/Open-source_movement

以上の2つ(それだけでは根拠に乏しいですが)により特許出願をしなくなり、特許翻訳市場が消滅してしまう・・・。

ちなみに僕は機械翻訳に関してそれほど脅威を感じていません。

ただし後5年もあるのであれば、新しいビジネスを創造すればいいかな、と僕は楽観視しています。

まぁ5年ってあっという間ですが。

ひとまずランチを食べて5年後に備えます。

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